特許
J-GLOBAL ID:200903056562920618

導波路型光デバイスの構造およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212627
公開番号(公開出願番号):特開平8-075945
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 光導波路チップ,それに接続される発光半導体素子(LD素子),受光半導体素子(PD素子)および光ファイバを有する導波路型光デバイスの小型,それが設置されるスペースの節減および製造コストの逓減を目的とする。【構成】 少なくとも一対のLD素子,PD素子を一つのパッケージに収納してLD/PDアセムブリとし,光ファイバとLD/PDアセムブリをそれぞれ纏めて光導波路チップのチップパッケージの相対する側面に取り付け,LD/PDアセムブリをチップパッケージに取り付ける際の光導波路チップの導波路とLD/PDアセムブリの光学的調整は,PD素子を対象に粗調整し,LD素子を対象に精調整して成される。
請求項(抜粋):
光ファイバと接続する光導波路チップと少なくとも一対の発光半導体素子と受光半導体素子とを有する導波路型光デバイスにおいて,発光半導体素子と受光半導体素子を同一のパッケージ内に搭載して光半導体アセムブリとなし,該光半導体アセムブリを光導波路チップの光導波路と光学的に結合させることを特徴とする導波路型光デバイス。
IPC (2件):
G02B 6/28 ,  G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る