特許
J-GLOBAL ID:200903004191884079

スクータ型自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179355
公開番号(公開出願番号):特開2001-354184
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】シリンダボアの軸線を前向きとしたエンジン本体を備えるエンジンが車体フレームに搭載され、エンジンおよび後輪間に設けられる変速機の変速機ケースに後輪が軸支されるスクータ型自動二輪車において、シート高さを低く設定することを可能とし、しかも吸気系に関連した部品の耐久性を高める。【解決手段】シート10の下方で車体フレームFに揺動不能に支持されるエンジン本体16に変速機ケース18が揺動可能に支承され、上方に開口してエンジン本体16に設けられた吸気ポートに、シート10の下方で軸線をほぼ水平としたスロットルボディ78が吸気管76を介して接続され、燃料噴射弁79が吸気管76に取付けられる。
請求項(抜粋):
シリンダボア(24)の軸線を前向きとしたエンジン本体(16)を備えるエンジン(E)が車体フレーム(F)に搭載され、前記エンジン(E)および後輪(WR)間に設けられる変速機(17)の変速機ケース(18)に後輪(WR)が軸支されるスクータ型自動二輪車において、シート(10)の下方で車体フレーム(F)に揺動不能に支持される前記エンジン本体(16)に、前記変速機ケース(18)が揺動可能に支承され、上方に開口して前記エンジン本体(16)に設けられた吸気ポート(64)に、前記シート(10)の下方で軸線をほぼ水平としたスロットルボディ(78)が吸気管(76)を介して接続されることを特徴とするスクータ型自動二輪車。
IPC (2件):
B62M 7/06 ,  B62M 15/00
FI (2件):
B62M 7/06 ,  B62M 15/00
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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