特許
J-GLOBAL ID:200903004230881066

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026051
公開番号(公開出願番号):特開平9-197821
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 像担持体の帯電手段に接触帯電装置を用い、現像手段に現像同時クリーニングを行なわせる画像形成装置について、接触帯電部材のトナー汚染による帯電不良・出力画像品位低下現象のない、実用性のあるクリーナレスシステムの画像形成装置を実現すること。【解決手段】 非画像形成時に、像担持体の帯電極性を、転写手段への印加電圧によって、接触帯電部材にて帯電する帯電極性とは逆極性にする所定の一定時間を設け、その間接触帯電部材と現像手段に対しても電圧が印加されているようにしたこと。
請求項(抜粋):
像担持体を接触帯電部材によって帯電する帯電手段と、その像担持体の帯電面に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、現像剤担持体に担持させた現像剤によって像担持体の静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、像担持体のトナー像を像担持体と被転写部材間に電界を作用させて被転写部材側に転写させる転写手段を備え、前記現像手段が、被転写部材に対するトナー像転写後の像担持体面の残留トナー粒子を回収するクリーニング手段も兼ねる画像形成装置において、非画像形成時に、像担持体の帯電極性を、転写手段への印加電圧によって、接触帯電部材にて帯電する帯電極性とは逆極性にする所定の一定時間を設け、その間接触帯電部材と現像手段に対しても電圧が印加されているようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 103
FI (3件):
G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 103
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098070   出願人:キヤノン株式会社
  • クリーナレス画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-074991   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025113   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098070   出願人:キヤノン株式会社
  • クリーナレス画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-074991   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025113   出願人:キヤノン株式会社
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