特許
J-GLOBAL ID:200903004269543427

電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042962
公開番号(公開出願番号):特開2007-218870
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 回路ブロックにフレキシブル回路基板を備え、前記回路ブロックに電池から給電する電子時計において、電池プラス端子と電池マイナス端子の構成部品点数と組立工数を従来よりも大幅に削減すること。【解決手段】 電池収納凹部6に電池5が収納されると、舌片状プラス端子部7はカンチレバー型プラス端子押し当てばね10によって電池5のプラス電極面に当接するように押圧され、舌片状マイナス端子部8はカンチレバー型マイナス端子押し当てばね11によって電池5のマイナス電極面に当接するように押圧される。このようにして、フレキシブル回路基板4の一部を利用した形成された舌片状プラス端子部7と舌片状マイナス端子部8は、接触圧付与手段であるカンチレバー型プラス端子押し当てばね10とマイナス端子押し当てばね11によって適切な接触圧を確保しながら、電池5のプラス電極とマイナス電極にそれぞれ安定的に当接する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレキシブル回路基板を電池のプラス電極まで延伸して形成し、前記電池のプラス電極に当接させるプラス端子部と、前記フレキシブル回路基板を電池のマイナス電極まで延伸して形成し、前記電池のマイナス電極に当接させるマイナス端子部と、を有する回路ブロックと、 前記プラス端子部を前記電池の前記プラス電極に安定的に当接させる第1の接触圧付与手段と、前記マイナス端子部を前記電池の前記マイナス電極に安定的に当接させる第2の接触圧付与手段と、前記電池を収容するために凹状に形成された電池収納凹部と、を有する支持体と、 を有することを特徴とする電子時計。
IPC (2件):
G04C 10/00 ,  G04G 19/00
FI (2件):
G04C10/00 B ,  G04G1/00 310M
Fターム (18件):
2F002AA01 ,  2F002AA02 ,  2F002AA03 ,  2F002AB02 ,  2F002AB03 ,  2F002AB04 ,  2F002AC01 ,  2F002AC02 ,  2F002AE02 ,  2F101DA00 ,  2F101DB02 ,  2F101DD01 ,  2F101DE04 ,  2F101DE12 ,  2F101DE13 ,  2F101DE15 ,  2F101DE16 ,  2F101DF03
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-238155   出願人:シチズン時計株式会社
  • フレキシブル液晶パネル装置及びこれを用いた電子時計若しくは携帯型電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250314   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
  • 電子機器及び電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-018259   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-025635   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
  • 電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108256   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-072714   出願人:セイコーエプソン株式会社
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