特許
J-GLOBAL ID:200903004344901580

射出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293512
公開番号(公開出願番号):特開2002-103394
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】外観品質に優れたアンダーカット部を有する成形体を射出成形する。【解決手段】射出成形装置10は固定部12と可動部14を有する。前記固定部12は固定型成形面24が形成された固定型22を備え、前記可動部14は固定プレート18と、支持プレート34と、可動型成形面64が形成された可動型52とを備える。前記固定プレート18に形成された第1の凹部36及び第2の凹部38に第1の補助型44及び第2の補助型46がそれぞれ嵌着される。前記支持プレート34には、該支持プレート34に対して摺動自在な第1のスライド型66及び第2のスライド型68、第1の抜き型108及び第2の抜き型134が配設される。前記固定型成形面24、前記可動型成形面64、第1のスライド型成形面77及び第2のスライド型成形面91とによってキャビティ160が画成される。
請求項(抜粋):
第1の成形面が形成された第1の型と、前記第1の型に対向する第2の成形面が形成され、かつ支持プレートに連結された第2の型と、第3の成形面が形成された第3の型と、前記第2の型に接近離間自在な可動プレートと、前記可動プレートに前記第1の型方向に指向して設けられた少なくとも2個のピンとを有し、前記第2の型は前記ピンに沿って前記第1の型に対して相対的に進退自在であり、前記第1の成形面と前記第2の成形面と前記第3の成形面とによってキャビティが画成されることを特徴とする射出成形装置。
IPC (2件):
B29C 45/33 ,  B29C 45/44
FI (2件):
B29C 45/33 ,  B29C 45/44
Fターム (7件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK32 ,  4F202CK54 ,  4F202CK74 ,  4F202CK75 ,  4F202CM31
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る