特許
J-GLOBAL ID:200903004386547441
画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112875
公開番号(公開出願番号):特開2009-165889
出願日: 2009年05月07日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】複数の観察光に対応した信号処理を、少ない回路規模で実現することと、プログラミング可能な論理素子の構成中においても、観察画像の静止画表示を可能にする画像処理装置を提供する。 【解決手段】光源装置3は複数の照明光を出射可能で、選択された観察モードに対応して被写体8を照明し、FPGA39はデータROM47に格納された回路データを用いてプログラマブルに色強調回路等を構築することにより、複数の観察モードに対応した信号処理を、少ない回路規模で実現すると共に、FPGA39により回路を構成中においては第2同時化メモリ43からフリーズ状態の静止画像を出力して静止画像の表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波長領域の被写体像を撮像する第1の撮像モードと前記第1の波長領域とは異なる第2の波長領域の被写体像とを撮像する第2の撮像モードとを切り替えて撮像可能な撮像手段と、
前記撮像手段における前記第1の撮像モードと前記第2の撮像モードとを切り替え指示可能な切り替え指示手段と、
前記撮像手段の出力信号に基づいた静止画像を生成可能な静止画像生成手段と、
前記切り替え指示手段の指示に応じて、前記撮像手段の撮像モードを切り替える撮像モード切り替え手段と、
前記切り替え指示手段の指示に応じて、前記撮像手段におけるモード切り替え前に前記静止画像生成手段により生成された静止画像を表示手段に表示させるとともに、前記撮像手段の撮像モード切り替え後に、前記撮像手段からの撮像信号に基づく被写体像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300D
, A61B1/04 372
Fターム (11件):
4C061BB08
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061QQ02
, 4C061QQ03
, 4C061QQ04
, 4C061RR04
, 4C061RR14
, 4C061RR18
, 4C061RR26
, 4C061WW01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-227237
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-172607
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-101354
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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蛍光画像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258758
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138779
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298518
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-227559
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-088256
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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