特許
J-GLOBAL ID:200903004443063405
トルク変動吸収装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298512
公開番号(公開出願番号):特開2003-194095
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 搬送の際においてリミッタ部に埃等の異物が付着しにくい形式のトルク変動吸収装置を提供すること。【解決手段】 駆動源からの駆動力が伝達されるフライホイール10と、フライホイールと摩擦係合される摩擦材23Aを備えるリミッタ部23を外周側に有するとともに内周側にて変速機の入力軸60に連結されるダンパ機構20とを備えるトルク変動吸収装置1において、フライホイール10へダンパ機構20が取り付けられる前の状態で摩擦材23Aを駆動軸50の軸方向において狭持して摩擦材23Aを摩擦係合状態とする狭持機構を設けたことを特徴とするトルク変動吸収装置1。
請求項(抜粋):
駆動軸に固定され、該駆動軸を介して駆動源からの駆動力が伝達されるフライホイールと、該フライホイールに取り付けられ、前記フライホイールと間接的又は直接的に摩擦係合される摩擦材を備えるリミッタ部を有するとともに変速機の入力軸に連結されるダンパ機構とを備えるトルク変動吸収装置において、前記フライホイールへ前記ダンパ機構が取り付けられる前の状態にて前記リミッタ部の前記摩擦材を前記駆動軸の軸方向において狭持して前記摩擦材を摩擦係合状態とする、又は前記リミッタ部の前記摩擦材を前記駆動軸の軸方向において狭持して前記摩擦材と前記フライホイールとが間接的又は直接的に摩擦係合した状態にて前記駆動軸への固定を可能とする狭持機構を設けたことを特徴とするトルク変動吸収装置。
IPC (3件):
F16D 7/02
, F16F 15/139
, F16H 35/10
FI (3件):
F16D 7/02 A
, F16F 15/139 B
, F16H 35/10 H
Fターム (6件):
3J062AA01
, 3J062AC01
, 3J062BA19
, 3J062CF06
, 3J062CF37
, 3J062CF38
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
ハイブリッド駆動装置用ダンパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196036
出願人:アイシン精機株式会社
-
トルクリミッタ付ダンパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-192854
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
パワ-ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095575
出願人:株式会社ミツバ
-
トルク伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137413
出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
フライホイール組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226742
出願人:株式会社エクセディ
-
2マス型フライホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325837
出願人:株式会社ユタカ技研
全件表示
審査官引用 (5件)
-
トルクリミッタ付ダンパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-192854
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
フライホイール組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226742
出願人:株式会社エクセディ
-
2マス型フライホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325837
出願人:株式会社ユタカ技研
-
パワ-ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095575
出願人:株式会社ミツバ
-
トルク伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137413
出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
全件表示
前のページに戻る