特許
J-GLOBAL ID:200903004491594757

ワークの精密仕上げのための精密加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-125037
公開番号(公開出願番号):特開2008-279594
出願日: 2008年05月12日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】精密加工装置を改善して、ロット数のそれぞれ異なるワークの種々の各仕上げ加工作業を経済的かつ効率的に実施できるようにする。【解決手段】精密加工装置の回転テーブル5は第1の回転位置Iを有し、該回転位置ではワーク2を工具4によって加工し、第2の回転位置を有しており、該回転位置ではワークは、第1の装入兼取り出し部位8でワークスピンドル7から取り出され、若しくはワークスピンドルに装着され、第2の回転位置と異なる第3の回転位置を有し、該回転位置ではワークは、第2の装入兼取り出し部位9でワークスピンドルから取り出され、若しくは該ワークスピンドル7に装着されるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワーク(2)の精密仕上げのための精密加工装置であって、該精密加工装置は、工具スピンドル(3)に配置された少なくとも1つの工具(4)、及び回転テーブル(5)を備えており、該回転テーブル(5)は垂直な回転軸(6)を有しており、前記回転テーブル(5)にワークスピンドル(7)を配置してあり、該ワークスピンドル(7)はワーク(2)を支持している形式のものにおいて、 前記回転テーブル(5)は第1の回転位置(I)を有しており、該回転位置ではワーク(2)を工具(4)によって加工するようになっており、 前記回転テーブル(5)は第2の回転位置(II)を有しており、該回転位置では前記ワークは、第1の装入兼取り出し部位(8)で前記ワークスピンドル(7)から取り出され、若しくは該ワークスピンドル(7)に装着されるようになっており、 前記回転テーブル(5)は、第2の回転位置(II)と異なる第3の回転位置(III)を有しており、該回転位置では前記ワーク(2)は、第2の装入兼取り出し部位(9)で前記ワークスピンドル(7)から取り出され、若しくは該ワークスピンドル(7)に装着されるようになっていることを特徴とする、ワークの精密仕上げのための精密加工装置。
IPC (4件):
B23Q 7/02 ,  B24B 41/06 ,  B23F 23/12 ,  B24B 49/18
FI (4件):
B23Q7/02 B ,  B24B41/06 A ,  B23F23/12 ,  B24B49/18
Fターム (8件):
3C025HH00 ,  3C033FF02 ,  3C033FF04 ,  3C034AA20 ,  3C034BB71 ,  3C034BB82 ,  3C034BB84 ,  3C034CB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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