特許
J-GLOBAL ID:200903004493090519
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097170
公開番号(公開出願番号):特開2005-287174
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 コンピュータ等の給電される側のシステムの運用に支障をきたことなく、バッテリモジュールの寿命のチェックを確実に実施することができるようにする。【解決手段】 コントローラ6がモニタ7に対し、複数のバッテリモジュール11〜13の特性を順次モニタさせ、そのモニタ結果と正常時のデータとを比較し、チェック実施されたバッテリモジュール11〜13の寿命を判断するようにし、いずれかのバッテリモジュール11〜13の寿命のチェック中あるいはチェック直後に停電が発生しても、他のバッテリモジュール11〜13からの充分な給電が行われるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
停電発生時に給電する機能を有する無停電電源装置であって、
複数のバッテリモジュールと、
チェック実施時に、これらのバッテリモジュールの特性をモニタするモニタ手段と、
前記モニタ手段に対し、前記複数のバッテリモジュールのモニタを順次行わせるとともに、前記モニタ手段からのモニタ結果と正常時のデータとを比較し、前記チェック実施されたバッテリモジュールの寿命を判断する制御手段とを備え、
前記バッテリモジュールの寿命のチェック中あるいはチェック直後に停電が発生しても、他の前記バッテリモジュールからの充分な給電が行われるようにしたことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (5件):
H02J9/00
, G01R31/36
, H02J7/00
, H02J7/34
, H02J9/06
FI (5件):
H02J9/00 R
, G01R31/36 A
, H02J7/00 Q
, H02J7/34 G
, H02J9/06 503F
Fターム (18件):
2G016CB02
, 2G016CB05
, 2G016CB12
, 2G016CC02
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC12
, 2G016CC13
, 2G016CC23
, 5G003AA01
, 5G003BA04
, 5G003EA09
, 5G015FA18
, 5G015GA02
, 5G015JA05
, 5G015JA34
, 5G015JA58
引用特許:
出願人引用 (2件)
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-247564
出願人:株式会社日立製作所, 日立テクノエンジニアリング株式会社
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-294741
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
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電源バックアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-172781
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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電池バックアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015110
出願人:株式会社日立製作所, 日立中部ソフトウェア株式会社
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組電池の放電容量試験方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205643
出願人:日本電信電話株式会社
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