特許
J-GLOBAL ID:200903004506881111
廃プラスチック処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008272
公開番号(公開出願番号):特開2001-200093
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 高いエネルギ効率を維持しつつ、溶融プラスチックの流動性を高めて処理効率を高めると共に良質な分解油を得ることができるような廃プラスチック処理装置を提供すること。【解決手段】 本発明の廃プラスチック処理装置40は、熱分解装置10を備えている。熱分解装置10は、長手方向に所定の温度分布で加熱可能な外筒11と、外筒11の内部に回転可能に配置された内筒13とを備えている。内筒13の一端側には、廃プラスチック投入口が設けられ、内筒13の他端側には、排出口13dが設けられている。
請求項(抜粋):
長手方向に所定の温度分布で加熱可能な外筒と、外筒の内部に回転可能に配置された内筒と、内筒の一端側に設けられた廃プラスチック投入口と、内筒の他端側に設けられた排出口と、を有する熱分解装置を備えたことを特徴とする廃プラスチック処理装置。
IPC (2件):
C08J 11/12 ZAB
, C10G 1/10
FI (2件):
C08J 11/12 ZAB
, C10G 1/10
Fターム (7件):
4F301AA17
, 4F301CA08
, 4F301CA24
, 4F301CA27
, 4F301CA52
, 4F301CA72
, 4H029CA12
引用特許:
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