特許
J-GLOBAL ID:200903004508979194
レベルシフタ回路
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317284
公開番号(公開出願番号):特開2005-086546
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】動作遅延が少なく且つ消費電力が小さいレベルシフタ回路を提供する。【解決手段】nMOSトランジスタ101は、ソースが入力端子121に接続され且つドレインが出力端子122に接続されるとともに、ゲートが電源ラインvdd2に接続されている。pMOSトランジスタ111は、ソースが電源ラインvdd3に接続され且つドレインが出力端子122に接続されている。nMOSトランジスタ102は、ソースがグランドラインGNDに接続され且つドレインが出力端子122に接続されている。トランジスタ103,104,112からなるコントロール回路は、入力端子121の電位と逆の電位をトランジスタ111、102に供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電源電位が供給される第1の電源ノードと、
前記第1の電源電位より高い第2の電源電位が供給される第2の電源ノードと、
前記第1の電源電位若しくは接地電位の入力信号が入力される入力端子と、
前記第2の電源電位若しくは前記接地電位の出力信号が出力される出力端子と、
第1の電極が前記入力端子に接続され、第2の電極が前記出力端子に接続され且つ制御電極が前記第1の電源ノードに接続されたNチャネル型の第1のトランジスタと、
第1の電極が前記第2の電源ノードに接続され且つ第2の電極が前記出力端子に接続されたPチャネル型の第2のトランジスタと、
前記入力端子に前記第1の電源電位の前記入力信号が入力されたことに応じて前記第2のトランジスタを導通状態とし、前記入力端子に前記接地電位の前記入力信号が入力されたことに応じて前記第2のトランジスタを非導通状態とするコントロール回路と、
を備えることを特徴とするレベルシフタ回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5J056AA32
, 5J056BB02
, 5J056BB17
, 5J056CC21
, 5J056DD13
, 5J056DD28
, 5J056DD29
, 5J056EE03
, 5J056EE06
, 5J056EE07
, 5J056EE11
, 5J056FF06
, 5J056FF08
, 5J056GG06
, 5J056KK01
, 5J056KK03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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レベルシフタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-067258
出願人:日本電気株式会社
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電圧トランスレータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286903
出願人:沖電気工業株式会社
-
電圧レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158931
出願人:松下電子工業株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-033096
出願人:株式会社日立製作所
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レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-012332
出願人:ソニー株式会社
-
レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-324539
出願人:松下電器産業株式会社
-
レベル変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283683
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (6件)
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電圧トランスレータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286903
出願人:沖電気工業株式会社
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電圧レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158931
出願人:松下電子工業株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-033096
出願人:株式会社日立製作所
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レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-012332
出願人:ソニー株式会社
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レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-324539
出願人:松下電器産業株式会社
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レベル変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283683
出願人:ソニー株式会社
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