特許
J-GLOBAL ID:200903004653918136

プリチャージ電圧生成方法、電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234046
公開番号(公開出願番号):特開2007-047633
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 画素電源の電圧降下等、電源電圧の変動が発生しても常に最適なプリチャージ電圧を供給し得るプリチャージ電圧生成方法を提供する。【解決手段】 OLED素子220とこのOLED素子の発光階調を調整するための回路とをそれぞれ含む複数の画素回路がマトリクス状に配設されるとともに、各OLED素子220の発光の階調に応じたデータ信号が複数のデータ線Xmを介して前記各画素回路210に供給され、さらに前記各データ信号の書き込みに際し前記各データ線Xmが所定のプリチャージ電圧Vpで充電されるように構成したアクティブマトリクス駆動型の電気光学装置におけるプリチャージ電圧生成方法であって、前記画素回路210を構成するトランジスタを駆動する画素電源の画素電源電圧Velを参照して所定の適切なプリチャージ電圧Vprに前記プリチャージ電圧Vpを調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子とこの発光素子の発光階調を調整するための回路とをそれぞれ含む複数の画素回路がマトリクス状に配設されるとともに、各発光素子の発光の階調に応じたデータ信号が複数のデータ線を介して前記各画素回路に供給され、さらに前記各データ信号の書き込みに際し前記各データ線が所定のプリチャージ電圧で充電されるように構成したアクティブマトリクス駆動型の電気光学装置におけるプリチャージ電圧生成方法であって、 前記画素回路を構成する素子を駆動する画素電源電圧を参照して所定のプリチャージ電圧に前記プリチャージ電圧を調整することを特徴とするプリチャージ電圧生成方法。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (6件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 623R ,  H05B33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF01 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK01 ,  5C080KK07 ,  5C080KK42 ,  5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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