特許
J-GLOBAL ID:200903065424291277

電気光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357862
公開番号(公開出願番号):特開2004-191544
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】ブロックの境界に縦縞が発生することを低減すること。【解決手段】液晶表示装置は、一水平走査期間以上の所定の周期毎に液晶(50)に印加される電圧の極性を反転させる極性反転回路(104A)と、複数の走査線(20)を一水平走査期間毎に選択する走査線駆動回路(60)と、一水平走査期間を時分割した複数のブロック選択期間の各々にて、複数のデータ線(22)を1本以上のデータ線毎に分割した複数のブロックの一つを順次選択し、選択されたブロック内のデータ線(22)に、画像信号に基づくデータ電圧を供給するデータ線駆動回路(70)と、一水平走査期間中の複数のブロック選択期間の前の少なくとも一つのプリチャージ期間に、複数のデータ線(22)にプリチャージ電圧をそれぞれ供給するプリチャージ回路(80)と、画像信号のレベルに基づいて、少なくとも一つのプリチャージ期間に複数のデータ線(22)に供給されるプリチャージ電圧を生成するプリチャージ電圧生成回路(110)とを有する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2枚の基板と、前記2枚の基板のいずれか一方に設けられた複数の走査線と、前記2枚の基板のいずれか一方に設けられた複数のデータ線と、前記2枚の基板間に設けられた電気光学材料とを有し、複数の画素に対応する位置に前記電気光学材料から成る複数の電気光学素子を有する電気光学装置において、 前記一水平走査期間以上の所定の周期毎に前記複数の電気光学素子の各々に印加される電圧の極性を反転させる極性反転回路と、 前記複数の走査線を一水平走査期間毎に選択する走査線駆動回路と、 一水平走査期間を時分割した複数のブロック選択期間の各々にて、前記複数のデータ線を1本以上のデータ線毎に分割した複数のブロックの一つを順次選択し、選択されたブロック内の前記データ線に、画像信号に基づくデータ電圧を供給するデータ線駆動回路と、 前記一水平走査期間中の前記複数のブロック選択期間の前の少なくとも一つのプリチャージ期間に、前記複数のデータ線にプリチャージ電圧をそれぞれ供給するプリチャージ回路と、 前記画像信号のレベルに基づいて、前記少なくとも一つのプリチャージ期間に前記複数のデータ線に供給される前記プリチャージ電圧を生成するプリチャージ電圧生成回路と、 を有することを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 525 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 570 ,  G09G3/20 612E ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 623V ,  G09G3/20 624E ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 642A
Fターム (35件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NB07 ,  2H093NB29 ,  2H093NC11 ,  2H093NC34 ,  2H093NC90 ,  2H093ND32 ,  2H093ND42 ,  2H093NE10 ,  5C006AC26 ,  5C006AF13 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006BB14 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC13 ,  5C006BF02 ,  5C006BF05 ,  5C006BF24 ,  5C006BF34 ,  5C006BF42 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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