特許
J-GLOBAL ID:200903004738382855

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206955
公開番号(公開出願番号):特開2007-025227
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】製造歩留まりの低下を招くことなく、良好な品質の液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数の表示画素によって構成された有効表示部を備えた液晶表示装置であって、液晶材料を注入するための注入口111を確保するとともに有効表示部120を囲むシール部115に配置されアレイ基板と対向基板とを貼り合わせるシール材110を備え、アレイ基板は、有効表示部120とシール部115の有効表示部120側の一部とを覆うとともに有効表示部120とシール部115との間に溝242を有する層間絶縁膜240を備えたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の表示画素によって構成された有効表示部を備えた液晶表示装置であって、 前記表示画素のそれぞれに画素電極を備えた第1基板と、 前記画素電極のそれぞれに対向した対向電極を備えた第2基板と、 液晶材料を注入するための注入口を確保するとともに前記有効表示部を囲むシール部に配置され、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせるシール材と、 前記注入口から注入された液晶材料からなり、前記第1基板と前記第2基板との間に保持された液晶層と、を備え、 前記第1基板は、前記有効表示部と前記シール部の前記有効表示部側の一部とを覆うとともに、前記有効表示部と前記シール部との間に溝を有する絶縁膜を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1339 505
Fターム (7件):
2H089LA28 ,  2H089LA47 ,  2H089LA48 ,  2H089QA12 ,  2H089TA09 ,  2H089TA13 ,  2H089TA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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