特許
J-GLOBAL ID:200903044944990510

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313751
公開番号(公開出願番号):特開2003-121863
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 表示むらの原因となる液晶封止材の未硬化を防止する。【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板と、これら各基板のうち一方の基板の液晶側の面に形成されたブラックマトリクスと、前記各基板のうち他方の基板の液晶側の面に形成された有機材料層と、一方の基板と他方の基板の固着を前記液晶の封入を兼ねてなされるシール材SLと、を備え、前記シール材SLはその一部に液晶封止材SELによって閉塞された液晶封入口INJを有するとともに、前記液晶封止材SELの形成個所およびその近傍にて前記有機材料層の形成が回避されている。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される各基板と、これら各基板のうち一方の基板の液晶側の面に形成されたブラックマトリクスと、前記各基板のうち他方の基板の液晶側の面に形成された有機材料層と、一方の基板と他方の基板の固着を前記液晶の封入を兼ねてなされるシール材と、を備え、前記シール材はその一部に液晶封止材によって閉塞された液晶封入口を有するとともに、前記液晶封止材の形成個所およびその近傍にて前記有機材料層の形成が回避されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (5件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
Fターム (18件):
2H089LA10 ,  2H089LA12 ,  2H089LA13 ,  2H089LA18 ,  2H089LA22 ,  2H089LA24 ,  2H089LA28 ,  2H089LA33 ,  2H089LA48 ,  2H089NA27 ,  2H089NA29 ,  2H089NA43 ,  2H089NA44 ,  2H089QA05 ,  2H090HA03 ,  2H090HA14 ,  2H090HD05 ,  2H090HD06
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-247592   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242594   出願人:日本電装株式会社
  • 特開平1-239528
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-281160   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-247592   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-032764   出願人:シャープ株式会社
全件表示

前のページに戻る