特許
J-GLOBAL ID:200903004805091160

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195553
公開番号(公開出願番号):特開2008-026379
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】従来よりも小型である光走査装置を提供する。【解決手段】回転軸17Xおよび回転軸17Yの回転角度がともに0度のときに反射面18Xと反射面18Yとは平行である。回転軸17Xは反射面18Xに対して斜めに延びる。回転軸17Yはレーザ光LAに直交する平面Aに平行である。また、回転軸17Yは反射鏡14Yの反射面18Yに平行である。さらに、回転軸17Yは反射鏡14Xの反射面18Xに平行である。このように反射鏡14X,14Yと、モータ16X,16Yとを配置することによって、反射鏡14Xに入射するレーザ光LAと反射光LA2とは、鉛直方向に沿って進む。従来のガルバノスキャナにおいて、入射光と出射光の進行方向を同じにするためには、入射光の進行方向を90度変えるための反射鏡が必要である。ガルバノスキャナ2においてはこのような反射鏡が不要となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入射光を反射させて第1の反射光を生じさせる第1の鏡と、 前記第1の鏡の反射面に対して斜めに延び、前記第1の鏡が取付けられている第1の軸と、 前記第1の軸を回転させる第1の回転装置と、 前記第1の反射光を反射させて第2の反射光を生じさせる第2の鏡と、 前記入射光に直交する平面に平行に延び、前記第2の鏡が取付けられている第2の軸と、 前記第2の軸を回転させる第2の回転装置とを備える、光走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 104Z ,  G02B26/10 C ,  H04N1/04 104Z
Fターム (15件):
2H045AB01 ,  2H045BA12 ,  2H045DA02 ,  2H045DA11 ,  5C072AA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA14 ,  5C072HB15 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5C072XA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2690591号公報
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る