特許
J-GLOBAL ID:200903004815493290
センサ装置、センサシステム及び異種物理量を検出可能なセンサ装置の接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-143322
公開番号(公開出願番号):特開2007-316770
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】単機能センサ同士を接続、通信可能としてセンサのみで異種計測値に基づく演算、制御が可能なセンサシステムを構築する。【解決手段】第1の物理量を検出するための検出手段と、検出手段で検出された検出量に基づいて所定の処理を行う演算手段と、検出手段で検出された物理量と異なる第2の物理量を検出可能な他のセンサ装置と電気的に接続可能で、該他のセンサ装置とデータ通信を行うための通信インターフェース3と、通信インターフェース3に接続されている他のセンサ装置の有無、及び通信インターフェース3を介して、接続される他のセンサ装置が検出する第2の物理量の種別を判定可能な種別判定手段とを備えており、演算手段は、検出手段で検出された第1の物理量に関する検出量と、他のセンサ装置で検出された第2の物理量に関する検出量とに基づいて演算可能としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
何らかの物理量を検出可能なセンサ装置であって、
第1の物理量を検出するための検出手段と、
前記検出手段で検出された検出量に基づいて所定の処理を行う演算手段と、
前記検出手段で検出された物理量と異なる第2の物理量を検出可能な他のセンサ装置と電気的に接続可能で、該他のセンサ装置とデータ通信を行うための通信インターフェースと、
前記通信インターフェースに接続されている他のセンサ装置の有無、及び前記通信インターフェースを介して、接続される他のセンサ装置が検出する第2の物理量の種別を判定可能な種別判定手段と、
を備えており、
前記演算手段は、前記検出手段で検出された第1の物理量に関する検出量と、他のセンサ装置で検出された第2の物理量に関する検出量とに基づいて演算可能としたことを特徴とするセンサ装置。
IPC (4件):
G08C 19/00
, G01D 21/00
, G01F 1/58
, G01D 21/02
FI (4件):
G08C19/00 J
, G01D21/00 M
, G01F1/58 Z
, G01D21/02
Fターム (37件):
2F035BA01
, 2F035BA06
, 2F035BB06
, 2F035BC01
, 2F035BE08
, 2F035CB10
, 2F073AA01
, 2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AA04
, 2F073AA11
, 2F073AA21
, 2F073AB01
, 2F073AB04
, 2F073AB11
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC05
, 2F073CC11
, 2F073CD28
, 2F073DD02
, 2F073DE12
, 2F073EE12
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG08
, 2F076BA01
, 2F076BD07
, 2F076BD11
, 2F076BD14
, 2F076BE01
, 2F076BE04
, 2F076BE05
, 2F076BE09
, 2F076BE12
, 2F076BE17
引用特許: