特許
J-GLOBAL ID:200903004835195466
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石井 久夫
, 田村 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-314854
公開番号(公開出願番号):特開2007-123613
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】光の取出し効率の高い発光装置を提供する。【解決手段】本発明の発光装置1は、n型窒化物半導体層22と、該n型窒化物半導体層22に積層したp型窒化物半導体層24と、該p型窒化物半導体層24の表面に形成されたp側電極25と、を有する発光ダイオード2と、前記n型窒化物半導体層22と電気的に接続するn側導電部43と、前記p側電極25と電気的に接続するp側導電部45と、を有する実装基板4と、前記実装基板4と前記発光ダイオード2とを接着する樹脂接着層62と、該樹脂接着層62に分散された導電粒子64とを含む異方性導電層6と、を備え、前記導電粒子64は、少なくとも表面が金属材料から形成され、前記n型窒化物半導体22及び前記n側導電部43と直接接触し、前記p側電極25及び前記p側導電部45と直接接触していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
n型窒化物半導体層と、該n型窒化物半導体層に積層したp型窒化物半導体層と、該p型窒化物半導体層の表面に形成されたp側電極と、を有する発光素子と、
前記n型窒化物半導体層と電気的に接続するn側導電部と、前記p側電極と電気的に接続するp側導電部と、を有する実装基板と、
前記実装基板と前記発光素子を接着する樹脂接着層と、該樹脂接着層に分散された導電粒子とを含む異方性導電層と、を備え、
前記導電粒子は、少なくとも表面が金属材料から形成され、前記n型窒化物半導体及び前記n側導電部と直接接触していることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5F041AA03
, 5F041AA42
, 5F041CA05
, 5F041CA13
, 5F041CA40
, 5F041CA65
, 5F041CA88
, 5F041DA02
, 5F041DA04
, 5F041DA06
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA19
, 5F041DA33
, 5F041DA34
, 5F041DA35
, 5F041DA39
引用特許:
出願人引用 (3件)
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-335390
出願人:豊田合成株式会社
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半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161714
出願人:松下電子工業株式会社
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-176709
出願人:株式会社シチズン電子
審査官引用 (3件)
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半導体装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-121551
出願人:日亜化学工業株式会社
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-176709
出願人:株式会社シチズン電子
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半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-197483
出願人:ローム株式会社
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