特許
J-GLOBAL ID:200903004844570997
無人搬送車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343986
公開番号(公開出願番号):特開2001-159917
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 地表に敷設された誘導線を誘導センサで検出しながら走行する無人搬送車であって、揺動アームを揺動させて荷支持部を昇降させる場合、地表から誘導センサまでの高さをほぼ一定に保つことができる無人搬送車を提供する。【解決手段】 車体側に、荷支持部と、上下揺動自在な揺動アーム11とが設けられ、揺動アーム11の遊端部に車軸13を介して走行車輪14が設けられ、荷支持部は揺動アーム11の揺動によって昇降可能に構成され、走行車輪14の車軸13の前後両方に誘導センサ4,5が配置され、両誘導センサ4,5は揺動アーム11に上下揺動自在に取付けられた取付用アーム18,19の遊端部に設けられ、両取付用アーム18,19の遊端部に、地表2に接地して転動自在なキャスタ22,25が設けられている。
請求項(抜粋):
地表に敷設された誘導線を誘導センサで検出しながら走行する無人搬送車であって、車体側に、荷支持部と、上下に揺動自在な複数の揺動アームと、各揺動アームを揺動させる揺動手段とが設けられ、上記各揺動アームの遊端部にそれぞれ、車軸を介して走行車輪が設けられ、上記荷支持部は各揺動アームの揺動によって昇降可能に構成され、少なくとも1箇所の走行車輪の車軸の前方と後方とにそれぞれ上記誘導センサが配置され、上記両誘導センサはそれぞれ、揺動アームに上下へ揺動自在に取付けられた取付用アームの遊端部に取付けられ、上記両取付用アームの遊端部にそれぞれ、地表に接地して転動自在なキャスタが設けられていることを特徴とする無人搬送車。
FI (2件):
G05D 1/02 B
, G05D 1/02 R
Fターム (7件):
5H301AA01
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301CC02
, 5H301EE05
, 5H301MM07
, 5H301MM09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両のガイドセンサ支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104245
出願人:マツダ株式会社
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特開平4-242404
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荷役装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-314142
出願人:東洋運搬機株式会社
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無人搬送車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333398
出願人:神鋼電機株式会社
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特開平1-282615
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