特許
J-GLOBAL ID:200903004858045518
廃水処理装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256108
公開番号(公開出願番号):特開2002-066588
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 嫌気性反応槽および生物学的硝化脱窒反応槽内において安定した処理を行うことができ、かつランニングコストの削減を図ることができる廃水処理装置を提供する。【解決手段】 廃水処理装置は、廃水を嫌気性微生物により処理する嫌気性反応槽3と、嫌気性反応槽3の上流側に設けられたpH調整槽2と、嫌気性反応槽3の下流側に設けられた生物学的硝化脱窒反応槽6とを備えている。pH調整槽2内に熱放散装置10が設けられ、生物学的硝化脱窒反応槽6内に熱回収装置9が設けられている。熱回収装置9と熱放散装置10は伝熱ライン20により接続されている。
請求項(抜粋):
有機質を含む廃水を嫌気性微生物により処理する嫌気性処理機構と、嫌気性処理機構の上流側に設けられ、廃水を加温する加温槽と、嫌気性処理機構の下流側に設けられ、廃水を更に生物学的硝化脱窒処理する生物学的硝化脱窒反応槽とを備え、加温槽に熱拡散装置を設けるとともに、生物学的硝化脱窒処理槽に熱回収装置を設け、熱回収装置と熱拡散装置を伝熱ラインで連結したことを特徴とする廃水処理装置。
IPC (9件):
C02F 3/30 ZAB
, C02F 3/30
, C02F 3/28
, C02F 3/34 101
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (11件):
C02F 3/30 ZAB A
, C02F 3/30 C
, C02F 3/28 A
, C02F 3/34 101 B
, C02F 9/00 501 D
, C02F 9/00 501 H
, C02F 9/00 502 E
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 E
Fターム (17件):
4D040AA13
, 4D040AA32
, 4D040AA42
, 4D040AA45
, 4D040AA48
, 4D040AA62
, 4D040AA63
, 4D040BB24
, 4D040BB25
, 4D040BB33
, 4D040BB63
, 4D040BB73
, 4D040DD01
, 4D040DD14
, 4D040DD16
, 4D040DD18
, 4D040DD24
引用特許:
前のページに戻る