特許
J-GLOBAL ID:200903004876686300
ガラス研磨用シール保護剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124339
公開番号(公開出願番号):特開2004-326042
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】ガラス研磨時に剥がれ難いガラス研磨用シール保護剤を提供し、また、液晶で濡れたガラス基板とでも良好に接着し、また、光照射による液晶の劣化を生じないガラス研磨用シール保護剤を提供する。【解決手段】光硬化性樹脂からなるガラス研磨用シール保護剤であって、該光硬化性樹脂が、1分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール化合物、1分子中に2個以上の炭素-炭素二重結合を有するポリエン化合物、及び光重合開始剤を含有するガラス研磨用シール保護剤、好ましくは該光硬化性樹脂の硬化物の研磨溶解液への膨潤度が、20%以下であるガラス研磨用シール保護剤、より好ましくは該光硬化性樹脂が、300nm以上の高波長の紫外線又は可視光線で硬化されるガラス研磨用シール保護剤、更に好ましくは該光硬化性樹脂の硬化後の液晶で濡れたガラス面への接着力が4MPa以上であるガラス研磨用シール保護剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光硬化性樹脂からなるガラス研磨用シール保護剤であって、前記光硬化性樹脂が、1分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール化合物、1分子中に2個以上の炭素-炭素二重結合を有するポリエン化合物、及び光重合開始剤を含有することを特徴とするガラス研磨用シール保護剤。
IPC (3件):
G02F1/1339
, G02F1/13
, G02F1/1333
FI (3件):
G02F1/1339 505
, G02F1/13 101
, G02F1/1333 500
Fターム (23件):
2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088FA19
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 2H089LA42
, 2H089MA04Y
, 2H089MA05Y
, 2H089NA39
, 2H089NA44
, 2H089PA19
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 2H089TA06
, 2H090JA09
, 2H090JB02
, 2H090JC01
, 2H090LA03
, 4H017AA04
, 4H017AB14
, 4H017AC08
, 4H017AC19
, 4H017AD06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
表示パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-125385
出願人:ソニー株式会社, エスティ・エルシーディ株式会社
-
液晶表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316851
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平4-311923
-
液晶注入口封止剤及び液晶表示セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296814
出願人:積水フアインケミカル株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-223778
出願人:株式会社日立製作所
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