特許
J-GLOBAL ID:200903004890031278
中継装置のフロー制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255937
公開番号(公開出願番号):特開平8-125690
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 受信バッファのオーバーフローを防止するとともに、データを輻輳状態になることを防止し、データ伝送を可能とした。【構成】 ステップS1でブロードキャストデータを受信したなら、ステップS2で受信バッファの残量Rを参照する。次にステップS3で受信バッファ総数Nに対して受信バッファの残量RがR≧(1/2)Nであるかを判断する。判断の結果、YESなら受信ブロードキャストデータをステップS4でトランスペアレントに転送する。また、ステップS3の判断の結果、NOなら受信ブロードキャストデータは廃棄し、ステップS5で受信バッファの回復を待つ。
請求項(抜粋):
LANと公衆網とを接続する中継装置のフロー制御方式において、中継装置の受信バッファがブロードキャストデータを受信したとき、受信バッファの残量Rを参照し、受信バッファ総数Nに対してR≧(1/2)Nのときには、前記ブロードキャストデータをトランスペアレントに転送し、R<(1/2)Nのときには、前記ブロードキャストデータは廃棄して受信バッファの回復を待つようにしたことを特徴とする中継装置のフロー制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/18
, H04L 13/08
FI (2件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-103243
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特開平3-162035
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同報通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-127109
出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
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