特許
J-GLOBAL ID:200903004982084599
トラクタのボンネット構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236979
公開番号(公開出願番号):特開2003-048571
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 エンジンやその後部に配置した燃料タンクやその他の付属装置上方を覆い、前記燃料タンクを支持するフレーム部に設けたヒンジピンまわりで前開き可能に開閉自在としたボンネットにおいて、従来のカーリングした板金やパイプの内側にピンを通すことで、ボンネットのヒンジとした構成においては、ボンネットの部品点数が増加し、またヒンジ部のガタが大きいといった不具合があった。【解決手段】 ヒンジピン37を平面視U字形状とし、ヒンジピン屈曲部37aをボンネット4とエアカットプレート33に横架させ、ヒンジピン中央部37bをフレーム部上端に立設した二枚のプレート41,42に挟むことで、ヒンジを形成した。
請求項(抜粋):
エンジンを覆うボンネットを前開き可能とした構成において、ボンネット後部のヒンジ部を、ボンネット後端に固定したヒンジピンと、本機側の固定部材に固定した前記ヒンジを挟んで枢支する2枚のプレートにより構成したことを特徴とするトラクタのボンネット構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D 25/12 A
, B62D 25/12 N
, B62D 25/10 H
Fターム (7件):
3D004AA03
, 3D004AA12
, 3D004BA05
, 3D004CA03
, 3D004CA15
, 3D004CA41
, 3D004DA01
引用特許:
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