特許
J-GLOBAL ID:200903004987953137

バタフライ弁の弁体除去装置と、それを用いて弁体除去取換後に使用可能な錆こぶ除去装置及びスケール状況確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 福島 三雄 ,  小山 方宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031643
公開番号(公開出願番号):特開2004-239409
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】不断水でバタフライ弁をボール弁に変更する弁体除去装置の提供。【解決手段】弁体除去装置は、バタフライ式補修弁1の弁箱11上部、又はボール式補修弁61の弁箱62上部に取り付けられる案内部材15と、案内部材15に進退可能に差し込まれ上方から進退動作と回転動作が付加される棒状の主軸17と、案内部材15の上部に配置されて前記主軸17の動作機構部を保持する箱状のケース25とを主要部として備える。主軸17の先端部には、切刃19が設けられている。また、主軸17の先端部には、バタフライ式補修弁1の弁体に取り付けられる取出し補助具59を保持する保持部材55が取り付け可能とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弁箱を貫通する管路を開閉可能に、弁体がその弁軸まわりに回転可能とされたバタフライ弁から、前記弁体を除去する装置であって、 外部に対して水密状態を維持可能に、且つ、弁箱の管路と連続的に中空部を配置して、バタフライ弁の弁箱に着脱可能に取り付けられる案内部材と、 案内部材の中空部に沿って進退可能に設けられる主軸と、 主軸の先端部に設けられ、バタフライ弁の弁箱の管路を拡径、及び/又は、弁軸を切断可能とされた切刃と を備えることを特徴とする弁体除去装置。
IPC (1件):
F16K43/00
FI (1件):
F16K43/00
Fターム (3件):
3H066AA02 ,  3H066AA06 ,  3H066BA38
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)

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