特許
J-GLOBAL ID:200903005036825917
筋かい固定金具及び筋かい固定構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268829
公開番号(公開出願番号):特開平11-107368
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 他の構造金物との干渉を回避でき、筋かいを鉛直材及び横架材の接合部に強固に固定することのできる筋かい固定金具、及び該筋かい固定金具を用いた高耐力の筋かい固定構造を提供すること。【解決手段】 筋かい固定金具1は、鉛直材2と横架材3との接合部に筋かい4を固定する筋かい固定金具であって、上記筋かい4の一面に当接固定される筋かい当接板部11と、上記鉛直材の一面に当接固定される鉛直材当接板部12と、上記横架材の一面に当接固定される横架材当接板部13とを、それぞれ互いに垂直になるように形成してなり、上記鉛直材当接板部12の一側縁12aと上記横架材当接板部13の一側縁13aとは所定の間隔で離れており、上記筋かい当接板部11、上記鉛直材当接板部12及び上記横架材当接板部13に、それぞれ複数個の取付用孔が設けられている。
請求項(抜粋):
鉛直材と横架材との接合部に筋かいを固定する筋かい固定金具であって、上記筋かいの一面に当接固定される筋かい当接板部と、上記鉛直材の一面に当接固定される鉛直材当接板部と、上記横架材の一面に当接固定される横架材当接板部とを、それぞれ互いに垂直になるように形成してなり、上記鉛直材当接板部の一側縁と上記横架材当接板部の一側縁とが所定の間隔で離れており、上記筋かい当接板部、上記鉛直材当接板部及び上記横架材当接板部にそれぞれ複数個の取付用孔を設けてあることを特徴とする筋かい固定金具。
IPC (6件):
E04B 1/26
, E04B 1/58
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 651
, E04B 2/56
, E04B 2/56 652
FI (8件):
E04B 1/26 F
, E04B 1/58 G
, E04B 2/56 611 C
, E04B 2/56 651 A
, E04B 2/56 651 D
, E04B 2/56 651 L
, E04B 2/56 651 S
, E04B 2/56 652 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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筋かい固定金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-279720
出願人:住友林業株式会社, タナカスチール工業株式会社
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筋かいボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182592
出願人:株式会社野島角清製作所
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接合用金物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219795
出願人:肥田茂
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