特許
J-GLOBAL ID:200903005047816170
分岐口に取付けた副弁の交換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 日高 一樹
, 渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080026
公開番号(公開出願番号):特開2005-265087
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 交換のための装置が大型化することなく容易に構築でき、しかも熟練を要することなく副弁の交換作業ができる副弁交換方法を提供すること。【解決手段】 止水弁体24で水道本管から既設の副弁V1側への流れを閉鎖しておき、この止水弁体24を仮固定金具の分割部片で仮固定している間に副弁V1を新規の副弁に交換し、止水弁体24を支柱に固定した後、仮固定金具を解除して新規の副弁を分岐枝管5上端のフランジF1に取付けることで副弁の交換ができるので、交換作業が簡便に行われ、しかも密閉ケース等の大掛かりな装置を必要としない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
流体管に形成した分岐口に取付けた副弁の交換方法であって、分岐口近傍に組み付けた挿排出手段により副弁を介して止水弁体の弁部を分岐口まで侵入させて流体管から副弁側への流れを閉鎖し、止水弁体を挿排出手段に取付けた状態で副弁を分岐口から取外して分岐口で止水弁体を仮固定金具で仮固定し、その後、止水弁体を挿排出手段から切り離して副弁を新規の副弁と交換し、再び止水弁体を挿排出手段に取付けてから止水弁体の仮固定を解除し、交換した新規の副弁を分岐口に取付け、最後に止水弁体を挿排出手段により副弁外に排出して挿排出手段を解体することを特徴とする分岐口に取付けた副弁の交換方法。
IPC (4件):
F16L55/00
, E03B7/00
, F16K27/00
, F16L41/04
FI (4件):
F16L55/00 C
, E03B7/00 Z
, F16K27/00 C
, F16L41/04
Fターム (7件):
3H051AA01
, 3H051AA07
, 3H051BB03
, 3H051CC11
, 3H051CC14
, 3H051CC15
, 3H051FF02
引用特許:
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