特許
J-GLOBAL ID:200903052354337040

管接続部材の脱着方法およびその密閉ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321194
公開番号(公開出願番号):特開平9-137888
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 既設管にフランジを介して連結される管接合部材を、簡単な操作で既設管に対し不断流状態で交換することができる。【解決手段】 既設管側の密閉ケース7の側面に開閉可能に構成された操作窓10a、10bを通して管接続部材1のフランジ6を切離し操作することができるので、管接続部材1を極めて簡単な操作で既設管に対し不断流状態で交換することができる。
請求項(抜粋):
既設管の接続口に連結された管接続部材を不断流状態で切離して新たな管接続部材と交換する管接続部材の交換方法であって、既設管の接続口に連結される管接続部材を、上部ケース、作業弁そして下部ケースよりなる密閉ケースにより密閉状態に囲繞し、密閉ケース内を延びる昇降軸により前記管接続部材を前記の既設管の接続口に対して押圧状態にし、前記密閉ケース側面に開閉可能に構成された操作窓からの作業で前記管接続部材と既設管との接合部の連結を解除し、次に前記操作窓を密封し、連結の解除された管接続部材を前記昇降軸で上部ケースに移動した後前記作業弁により下部ケースを閉塞し、この状態で前記管接続部材と共に上部ケースを下部ケースから取外し、前記切り離された既設管の接続口に新たに管接続部材を連結する作業に備えることを特徴とする管接続部材の脱着方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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