特許
J-GLOBAL ID:200903005090855627
細胞又は組織の凍結保存法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075947
公開番号(公開出願番号):特開2007-289157
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】細胞又は組織の損傷を抑制できる、そして、凍害防御剤等の添加物を使わない、良質な凍結保存を可能とする技術を提供すること。【解決手段】細胞又は組織を凍結保存するに際し、先ず、細胞又は組織を、常温で細胞又は組織に損傷を与えない程度に乾燥し、次いで、凍結し保存することを特徴とする細胞又は組織の凍結保存法。好ましいのは、最大氷晶生成帯以下の温度で凍結させる方法であり、また、常温乾燥としてマイクロ波減圧乾燥を用いる方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
細胞又は組織を凍結保存するに際し、先ず、細胞又は組織を、常温で細胞又は組織に損傷を与えない程度に乾燥し、次いで、凍結し保存することを特徴とする細胞又は組織の凍結保存法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B065AA89X
, 4B065AA90X
, 4B065BD09
, 4B065BD10
, 4B065BD12
, 4B065CA41
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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J.Food Sci., 1993, Vol.58, No.2, p.357-360
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細胞, 1991, Vol.23, No.4, p.28-32
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第41回日本伝熱シンポジウム講演論文集, 2004, Vol.I, p.285-286
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