特許
J-GLOBAL ID:200903005136061329

2-ピリミジンアミン誘導体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-520184
公開番号(公開出願番号):特表2001-503047
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】一般式(1)[式中、Arは場合により置換されている芳香族基であり;R2は、水素またはハロゲン原子、または-X1-R2a基(ここで、X1は、直接結合またはリンカー原子または基であり、そしてR2aは、場合により置換されている直鎖または分岐鎖アルキル、アルケニルまたはアルキニル基である)であり;R3は、場合により置換されているヘテロシクロアルキル基である]の化合物、およびその塩、溶媒和物、水和物およびN-オキシドが記載される。本化合物は、選択的タンパク質チロシンキナーゼインヒビター、特にキナーゼZAP-70およびsykのインヒビターであり、そして免疫またはアレルギー疾患および不適切な血小板活性化が関与する疾患の予防および治療に有用である。
請求項(抜粋):
式(1):[式中、Arは、場合により置換されている芳香族基であり; R2は、水素またはハロゲン原子、または-X1-R2a基(ここで、X1は、直接結合またはリンカー原子または基であり、そしてR2aは、場合により置換されている直鎖または分岐鎖アルキル、アルケニルまたはアルキニル基である)であり; R3は、場合により置換されているヘテロシクロアルキル基である]の化合物、およびその塩、溶媒和物、水和物およびN-オキシド。
IPC (10件):
C07D401/04 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/5377 ,  A61K 31/541 ,  A61K 31/551 ,  A61P 7/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 37/00 ,  A61P 43/00 ,  C07D401/14
FI (10件):
C07D401/04 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/5377 ,  A61K 31/541 ,  A61K 31/551 ,  A61P 7/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 37/00 ,  A61P 43/00 ,  C07D401/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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