特許
J-GLOBAL ID:200903005154551562
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170958
公開番号(公開出願番号):特開2008-003186
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 画像形成装置において使用状況に合わせたスリープモード移行時間を制御して、省電力化を計りかつユーザが機能使用のために待たされる不便を抑制することを実現する。【解決手段】 画像形成装置において使用機能状況に合わせた細かなスリープモード移行時間の設定ができないという問題を所定時間毎の使用機能毎の使用頻度を検出してデータベース上に記録すると共に、前ジョブからの経過時間及びジョブが連続しているかどうかによって定められたポイントを決め、そのポイント点数に対応したスリープモード移行時間を設定することにより問題を解決した。また、発生したジョブの機能毎に定めたデフォルトのスリープモード移行時間にジョブが連続しているか如何によって係数を足し引きする演算によりスリープモード移行時間を決定する方法によっても問題を解決した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
立上がり負荷の異なる少なくとも2つの機能部を備え電源供給時に対応する操作部の操作で各機能部を選択的に動作させ得ると共に、
前記操作部の待ち受けのためにのみ給電するスリープモードへ移行可能な画像形成装置において、
前記各機能部毎の所定時間での使用頻度に基づく機能毎使用頻度データを保持した機能毎使用頻度検出手段と
前記機能毎使用頻度データに基づきスリープモード移行時間の長短を制御する制御部とを備えた
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 21/14
, B41J 29/38
FI (3件):
G03G21/00 398
, G03G21/00 372
, B41J29/38 D
Fターム (22件):
2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN08
, 2C061HN15
, 2C061HT03
, 2H027DA34
, 2H027DA40
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF16
, 2H027EJ08
, 2H027EJ19
, 2H027GA54
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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