特許
J-GLOBAL ID:200903005161604655

警備端末システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327128
公開番号(公開出願番号):特開2002-133560
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】センサの異常情報を音声合成で報知する。【解決手段】この警備端末システムは、予め設定された場所に配設された複数のセンサ1-1,1-2,1-3〜1-nと、これらの複数のセンサをそれぞれ回線11を介して受信端子12に接続するセンサ受信部2と、最終退場者が警備解除,警備開始前チェック,警備開始(退場)の切替を行う警備切替器3と、警備センタへ自動的に警備開始を通知する発信部4と、複数のセンサはそれぞれどの階に配設され、どのような種類のセンサかまた現在異常信号を送出していないかを記憶しているメモリ8と、警備切替器3が警備開始前チェックに設定されたときに複数のセンサの異常内容の音声合成文を予め記憶している音声合成メモリと、音声合成文を音声合成メモリ15から読出してスピーカ6に音声合成して送出する音声合成部5と、システム全体を制御するCPU9とを有している。
請求項(抜粋):
複数種類の感知機能のセンサをそれぞれ複数個建物内に配設して前記センサのそれぞれからの異常を検出すると、その異常を警備センターへ通報する警備端末システムにおいて、前記複数個のセンサのそれぞれに対応してその配設している場所、その感知機能に基づく警備内容が予め登録されまた検出される異常の有無が記憶される記憶手段と、前記複数個のセンサのそれぞれからの異常信号を受信する受信手段と、警備解除,警備開始前チェック及び警備開始も含む警備状態を設定する設定手段と、前記設定手段が前記警備開始前チェックに設定されると、前記受信手段の異常検出の結果前記記憶手段に異常有りが記憶されていると、その異常有りが記憶されているセンサの配設されている場所及びその感知機能に基づく警備内容を基にした異常有りの通報を予め記憶されているメモリからの音声合成データを読出して組合わせられた音声合成の音声で報知する音声合成報知手段とを備えることを特徴とする警備端末システム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B 25/04 F ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04
Fターム (30件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB39 ,  5C087BB74 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD07 ,  5C087DD23 ,  5C087EE14 ,  5C087FF04 ,  5C087FF10 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG11 ,  5C087GG23 ,  5C087GG29 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11 ,  5K101MM07 ,  5K101NN13 ,  5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 無線式警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-262919   出願人:セコム株式会社
  • 警備システム用制御方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-182904   出願人:キング通信工業株式会社
  • ヘルパーシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-317199   出願人:株式会社トーエイシステム, 株式会社コーポレーションミユキ
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