特許
J-GLOBAL ID:200903005240449266

スピーカ磁気回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  平川 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131474
公開番号(公開出願番号):特開2007-306214
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】スピーカ磁気回路の軽量化を図ると共に磁気ギャップ内の磁束密度を向上させることが可能なスピーカ磁気回路に関する技術を提供することを課題とする。【解決手段】環状の磁石12と、環状の磁石12の周りに配置された環状の磁石13と、環状の磁石12の下方に配置される環状の磁石12aと、環状の磁石13の下方に配置される環状の磁石13aと、上部が環状の磁石12の内側周壁面に接続され、下部が環状の磁石12aの内側周壁面に接続される筒状の磁性体31と、上部が環状の磁石13の外側周壁面に接続され、下部が環状の磁石13aの外側周壁面に接続される筒状の磁性体32と、筒状の磁性体31の内部に形成される中空部とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
環状であって径方向に着磁された第一の磁石と、前記第一の磁石の外側周壁面の周りにスピーカの振動板に振動を伝達するボイスコイルが挿入される磁気ギャップを形成するように配置される、環状であって径方向に着磁された第二の磁石と、を有する第一の磁束発生部と、 前記第一の磁束発生部の下方に配置される、磁石を有する第二の磁束発生部と、 少なくとも前記第一の磁石の内側周壁面と前記第二の磁石の外側周壁面と前記第二の磁束発生部の磁石と接触し、前記第一の磁束発生部と前記第二の磁束発生部との間で磁束を伝達する磁性体部と、を備えるスピーカ磁気回路。
IPC (1件):
H04R 9/02
FI (2件):
H04R9/02 102B ,  H04R9/02 102A
Fターム (4件):
5D012BB03 ,  5D012BB05 ,  5D012BB07 ,  5D012BB08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (12件)
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