特許
J-GLOBAL ID:200903005243550472
光量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087124
公開番号(公開出願番号):特開2006-264176
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】複数の光ビームの光量制御を単純な構成で実施する。【解決手段】YMCKの各色の8個づつ合計32個の各LDを順次点灯して光量制御する。このとき、APC点灯ビーム切換手段62は、LD毎のパルス信号からなるAPC点灯ビーム切換信号を生成して出力する。色グループ選択手段64は、光源の複数の発光点から各色にたいおうした光ビームを選択すると共に、光量制御時のAPC点灯順序を選択するための色グループ選択信号を出力する。基準信号生成手段66は、入力されたAPC点灯ビーム切換信号を計数し、0切換器80を切り換えて、対応する色の基準電圧の値を出力する。光量制御回路52は、入力された色毎の基準電圧の値をアナログ信号に変換した基準電圧を得て、この基準電圧と光量検知センサ44の出力信号の電圧により、光量制御を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の発光点を有し該各発光点の点灯により各々光ビームを出射する光源と、前記光源から出射された複数の光ビームを各色に対応した被走査面上に分類して案内しかつ偏向走査する走査光学系と、を有する光走査装置に用いられ、前記複数の光ビームの光量を各々制御する光量制御装置において、
前記複数の光ビームの各光量を検出する光検出手段と、
前記複数の発光点の各々を時系列に順次点灯させるための切換信号を出力する点灯切換手段と、
前記光源の複数の発光点から前記各色に対応した光ビームの色グループを表す選択信号を出力する色グループ選択手段と、
前記複数の色グループ毎に、目標光量の値を出力する目標光量出力手段と、
前記検出光量、前記切換信号、前記選択信号及び前記目標光量に基づいて、前記各光量が目標光量となるように、前記複数の発光点の各々を時系列に順次点灯させて前記複数の光ビームの光量を各々制御する光量制御手段と、
を備えた光量制御装置。
IPC (3件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/036
FI (3件):
B41J3/00 D
, G02B26/10 B
, H04N1/036 Z
Fターム (20件):
2C362AA07
, 2C362AA16
, 2C362AA55
, 2C362AA56
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA58
, 2C362BA82
, 2H045CB33
, 2H045CB42
, 2H045DA41
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB07
, 5C051DB30
, 5C051DC03
, 5C051DC07
, 5C051DE05
, 5C051EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
マルチビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-361668
出願人:ペンタックス株式会社
審査官引用 (4件)
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-208148
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光源制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078932
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332933
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
センサー特性補正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-207844
出願人:松下電器産業株式会社
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