特許
J-GLOBAL ID:200903005295628020

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327117
公開番号(公開出願番号):特開2005-092658
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 キーボードを隠蔽した状態で、表示装置を使用状態に合わせた適正な画面角度で維持することができるとともに、表示画面の傷つきや汚れを防止し、視認性や操作性の良好な情報処理装置を提供する。【解決手段】 装置本体と、表示装置と、それらをを開閉可能に連結する連結部とを有する情報処理装置において、装置本体は、キーボードとパームレスト部とを上面に備え、連結部は、キーボードとパームレスト部が隠蔽された第1の状態と、キーボードとパームレスト部が露出された第2の状態と、キーボードが隠蔽され、パームレスト部が露出した第3の状態とを取り得るように装置本体と表示装置とを連結し、パームレスト部は、その表面にタッチパネルを備えたサブ表示部を備え、制御部は、連結部の近傍に設けられた検知部を介して表示装置の開閉状態を検知し、第2および第3の状態を検知するとサブ表示部に操作画面を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力装置と制御部とを備えた装置本体と、主表示画面を備えた表示装置と、該装置本体と表示装置とを開閉可能に連結する連結部とを有する情報処理装置において、 前記装置本体は、キーボードとパームレスト部とを上面に備え、 前記連結部は、前記キーボードと前記パームレスト部が隠蔽された第1の状態と、前記キーボードと前記パームレスト部が露出された第2の状態と、前記キーボードが隠蔽され、前記パームレスト部が露出した第3の状態とを取り得るように前記装置本体と前記表示装置とを連結し、 前記パームレスト部は、その表面にタッチパネルを備えたサブ表示部を備え、 前記制御部は、前記連結部の近傍に設けられた検知部を介して前記表示装置の開閉状態を検知し、前記第2および第3の状態を検知すると前記サブ表示部に操作画面を表示することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F1/16
FI (2件):
G06F1/00 312E ,  G06F1/00 312F
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-029621   出願人:富士通株式会社
  • 情報処理装置および処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-172621   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-004675   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
  • 情報処理装置および処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-172621   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-004675   出願人:株式会社日立製作所
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-123039   出願人:シャープ株式会社
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