特許
J-GLOBAL ID:200903005333106962
電源回路装置及びこの電源回路装置を内蔵したマイクロプロセッサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228115
公開番号(公開出願番号):特開平9-073326
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【目的】 電源(電池)電圧が終止電圧近辺に、あるいは以下に低下した後でも昇圧動作、定電圧、電流出力を継続し、電池の寿命を充分に延ばすことができるようにした電源回路装置と、それを内蔵したマイクロプロセッサを提供すること。【構成】 クロック発生回路13と第1の昇圧回路10、それに定電圧回路11とを有する電源回路装置において、定電圧回路11の出力を昇圧する第2の昇圧回路(トリプラ回路)26を設け、この出力電圧VTR を、第1の昇圧回路10を制御する電圧として用いるようにしたもの。【効果】 より低電圧で起動が可能で、かつ動作電圧が該起動電圧以下になっても昇圧動作を続け、負荷駆動能力向上が図れる電源回路装置を実現できる。
請求項(抜粋):
クロック信号で駆動されるスイッチング素子を用いたチャージポンプ方式の第1の昇圧回路と、この第1の昇圧回路の出力電圧を入力とする定電圧回路とを備え、電源電圧よりも高い一定の電圧を負荷に供給するようにした電源回路装置において、前記第1の昇圧回路の出力電圧を昇圧する第2の昇圧回路を設け、前記スイッチング素子の制御電圧を、前記第2の昇圧回路の出力電圧により与えるように構成したことを特徴とする電源回路装置。
IPC (4件):
G05F 1/56 320
, G06F 15/78 510
, H02J 7/00 302
, H02M 3/07
FI (4件):
G05F 1/56 320 C
, G06F 15/78 510
, H02J 7/00 302 A
, H02M 3/07
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平2-276464
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特開平2-276465
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特開平4-021111
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発振回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-055567
出願人:株式会社日立製作所
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ドットクロック発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256086
出願人:ローム株式会社
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遊技機制御用マイクロコンピュータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-221880
出願人:株式会社レジャーエレクトロニクステクノロジー
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特開平4-326802
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クロック発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029837
出願人:日本電気株式会社
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-196417
出願人:シャープ株式会社
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特開平1-259751
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特開昭57-061979
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