特許
J-GLOBAL ID:200903005352390833

ポリマー分散ポリオール、その製造方法及び硬質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-274817
公開番号(公開出願番号):特開平11-106447
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】寸法安定性に優れた低密度硬質フォームの提供。【解決手段】水酸基価84以下であってかつオキシエチレン基含量40重量%以上のポリエーテルポリオール5重量%以上とアミン化合物に環状エーテルを付加して得られる水酸基価250〜900のアミン系ポリオール3重量%以上を含む、平均の水酸基価200〜800のポリオール中で重合性不飽和基を有するモノマーを重合してポリマー微粒子が安定に分散したポリマー分散ポリオールを製造する方法。
請求項(抜粋):
平均の水酸基価200〜800mgKOH/gのポリオール(W)中に、重合性不飽和基を有するモノマーを重合して得られるポリマー微粒子が安定に分散したポリマー分散ポリオールにおいて、該ポリオール(W)が、水酸基価84mgKOH/g以下であってかつオキシエチレン基含量40重量%以上のポリエーテルポリオール(X)5重量%以上、アミン化合物に環状エーテルを付加して得られる水酸基価250〜900mgKOH/gのアミン系ポリオール(Y)3重量%以上、及び、任意にその他のポリオール(Z)からなるポリオール混合物であることを特徴とするポリマー分散ポリオール。
IPC (4件):
C08F283/06 ,  C08G 18/63 ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G101:00
FI (3件):
C08F283/06 ,  C08G 18/63 F ,  C08J 9/02 CFF
引用特許:
審査官引用 (8件)
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