特許
J-GLOBAL ID:200903005373238810
プロセッサ装置内で一時的に専用パイプラインを設定する方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079359
公開番号(公開出願番号):特開2002-358289
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 広帯域ネットワークを介する高速処理用コンピュータ・アーキテクチャとプログラミング・モデルが提供される。【解決手段】 上記アーキテクチャは、均一なモジュラー構造と、共通のコンピューティング・モジュールと、均一なソフトウェア・セルとを用いる。共通のコンピューティング・モジュールの中には、制御装置と、複数の処理ユニットと、処理ユニットがプログラムを処理する元となる複数のローカルメモリと、ダイレクト・メモリ・アクセスと、コントローラと、共用メイン・メモリとが含まれる。共用メイン・メモリからのデータの調整された読み出しと書き込みを処理ユニットによって行うための同期システムと方法とが提供される。
請求項(抜粋):
プロセッサ装置内で、前記プロセッサ装置によって受信されるデータを処理するために一時的に専用パイプラインを設定する方法であって、前記プロセッサ装置は、複数の処理ユニットと、前記複数の処理ユニットを制御するための制御ユニットと、メイン・メモリとを有するものにおいて、前記制御ユニットが、前記複数の処理ユニットの第1処理ユニットに対して、第1プログラムを実行して、前記プロセッサで受信された前記データを処理して付加データを生成するように命令するステップと、前記制御ユニットが、前記第1処理ユニットに対して、前記第1処理ユニットによって前記データが受信されていない期間は、予約状態に入るように指示するステップと、前記制御ユニットが、前記複数の処理ユニットの第2処理ユニットに対して、第2プログラムを実行して、前記付加データを受信して前記付加データに追加処理を実行するように命令するステップと、前記制御ユニットが、前記第2処理ユニットに対して、前記第2処理ユニットによって前記付加データが受信されていない期間は、予約状態に入るように指示するステップと、を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 15/16 610
, G06F 9/38 370
, G06F 12/00 572
FI (3件):
G06F 15/16 610 F
, G06F 9/38 370 B
, G06F 12/00 572 A
Fターム (8件):
5B013DD01
, 5B045GG06
, 5B045GG08
, 5B045GG14
, 5B045GG17
, 5B060CD17
, 5B060KA02
, 5B060KA05
引用特許:
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