特許
J-GLOBAL ID：200903005384603049

運転支援システム

発明者：
平林 和也

平林 和也 について

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徳永 一成

徳永 一成 について

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杉井 隆造

杉井 隆造 について

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佐藤 明雄

佐藤 明雄 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-138916
公開番号（公開出願番号）：特開2002-331283
出願日： 2001年05月09日
公開日（公表日）： 2002年11月19日
要約：
【要約】【課題】 異常状態から正常状態への回復速度が速い運転支援システムを得る。【解決手段】 本発明の運転支援システムは、データ蓄積部2からのデータをもとにプラントの異常状態を判定する状態判定部4と、正常時モデルパラメータ設定部5と並列に配置されデータ蓄積部からのデータをもとに異常発生時のモデルパラメータの値を設定する異常時初期モデルパラメータ設定部6とを備えているまた、データ蓄積部2からのデータと異常時初期モデルパラメータ設定部6のデータをもとに異常状態から正常状態へのモデルパラメータ変化推移を計算するモデルパラメータ変更部7を備えている。
請求項（抜粋）：
最初沈殿池、反応槽、最終沈殿池を有した下水処理場に設置され、処理場の土木構造等の施設の条件を設定する施設条件設定部と、水質予測に必要な流量、風量、気象データ、水質データ等を蓄積するデータ蓄積部と、下水プロセスの運転に必要な操作変数を設定する条件設定部と、シミュレーションに使用するモデルのパラメータを設定する正常時モデルパラメータ設定部と、前記施設条件設定部および前記データ蓄積部の出力を基に各部の水質を予測する予測処理部と、前記予測処理部の結果がプラント運転の適否を判断する評価処理部と、前記評価処理部で求められた最適な操作変数を実プラントへ出力するための設定を行う操作変数設定部とを有した運転支援システムにおいて、前記データ蓄積部からのデータをもとにプラントの異常状態を判定する状態判定部と、正常時モデルパラメータ設定部と並列に配置され前記データ蓄積部からのデータをもとに異常発生時のモデルパラメータの値を設定する異常時初期モデルパラメータ設定部とを備えていることを特徴とする運転支援システム。
IPC (6件)：
C02F 1/00 ,  C02F 1/00 ZAB ,  C02F 3/12 ,  G05B 13/04 ,  G05B 23/02 ,  G06F 19/00 110
FI (6件)：
C02F 1/00 D ,  C02F 1/00 ZAB V ,  C02F 3/12 H ,  G05B 13/04 ,  G05B 23/02 F ,  G06F 19/00 110
Fターム (24件)：
4D028AB00 ,  4D028BB06 ,  4D028CA01 ,  4D028CB05 ,  4D028CC01 ,  4D028CE03 ,  5H004GA07 ,  5H004GA15 ,  5H004GB08 ,  5H004HA04 ,  5H004HB02 ,  5H004HB04 ,  5H004KC27 ,  5H004KD67 ,  5H004LA11 ,  5H004LB06 ,  5H004LB10 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE06 ,  5H223FF05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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