特許
J-GLOBAL ID：200903016202912477

運転支援システム

発明者：
平林 和也

平林 和也 について

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徳永 一成

徳永 一成 について

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杉井 隆造

杉井 隆造 について

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佐藤 明雄

佐藤 明雄 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-130506
公開番号（公開出願番号）：特開2002-320958
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：
【要約】【課題】 最適な操作変数の算出時間が短かい運転支援システムを得る。【解決手段】 本発明の運転支援システムは、最初沈殿池100、反応槽101、最終沈殿池102とを有した下水処理場に設置され、施設条件設定部1と、データ蓄積部2と、モデルパラメータ設定部3と、予測処理部5と、評価処理部6と、操作変数設定部7と、条件設定部とを有したもので、条件設定部は、運転条件を演算により自動的に設定する条件自動設定部4を備え、評価処理部は、条件自動設定部で設定し予測処理部で演算した値がプラントの中で最適値か否かを自動的に評価する自動評価処理部61とオペレータが評価するオペレータ評価処理部62とを備えた構成である。
請求項（抜粋）：
最初沈殿池、反応槽、最終沈殿池を有した下水処理場に設置され、処理場の土木構造等の施設の条件を設定する施設条件設定部と、水質予測に必要な流量、風量、気象データ、水質データ等を蓄積するデータ蓄積部と、シミュレーションに使用するモデルのパラメータを設定するモデルパラメータ設定部と、前記施設条件設定部および前記データ蓄積部の出力を基に各部の水質を予測する予測処理部と、前記予測処理部の結果がプラント運転の適否を判断する評価処理部と、前記評価処理部で求められた最適な操作変数を実プラントへ出力するための設定を行う操作変数設定部と、プラントの種々の運転条件を設定する条件設定部とを有した運転支援システムにおいて、前記条件設定部は、前記運転条件を演算により自動的に設定する条件自動設定部を備え、前記評価処理部は、前記条件自動設定部で設定し前記予測処理部で演算した値がプラントの中で最適値か否かを自動的に評価する自動評価処理部とオペレータが評価するオペレータ評価処理部とを備えていることを特徴とする運転支援システム。
IPC (5件)：
C02F 1/00 ZAB ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/12 ,  G05B 13/02 ,  G05B 13/04
FI (6件)：
C02F 1/00 ZAB D ,  C02F 1/00 V ,  C02F 3/12 J ,  C02F 3/12 K ,  G05B 13/02 J ,  G05B 13/04
Fターム (25件)：
4D028CA09 ,  4D028CA11 ,  4D028CA12 ,  4D028CB00 ,  4D028CC09 ,  4D028CC15 ,  4D028CE03 ,  5H004GA18 ,  5H004GA22 ,  5H004GB08 ,  5H004HA02 ,  5H004HA04 ,  5H004HA16 ,  5H004HB02 ,  5H004HB04 ,  5H004JA03 ,  5H004JB08 ,  5H004JB09 ,  5H004KC02 ,  5H004KC03 ,  5H004KC06 ,  5H004KC24 ,  5H004KC28 ,  5H004KD67 ,  5H004LA15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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