特許
J-GLOBAL ID:200903005391814888

構造材料のクリープ損傷検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337227
公開番号(公開出願番号):特開2002-139478
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 構造材料の深さ位置毎のクリープ損傷を検出でき、更に、客観性のある評価を行うことができるようにする。【解決手段】 構造材料1の表面から底面へ向けて超音波探触子2により超音波3を入射させる。検出した波形のうち、送信パルスと第1回底面エコーとの間の時間帯を複数等分割し、各分割帯域毎のノイズ信号を演算器6で解析する。比較器7で、解析結果を新材のノイズ値比と比較して数値として算出する。各走査位置毎の数値データを記憶器8に記憶させ、画像処理器9で2次元データとして画像化処理する。
請求項(抜粋):
構造材料の表面から底面へ向けて超音波探触子により超音波を入射させ、そのとき検出される送信パルスと第1回底面エコーとの間の時間帯を複数等分割して、各分割帯域毎のノイズ信号を解析することにより、各分割帯域に対応する深さ位置毎のクリープ損傷度を数値データとして求めることを特徴とする構造材料のクリープ損傷検出方法。
IPC (2件):
G01N 29/10 501 ,  G01N 29/22 501
FI (2件):
G01N 29/10 501 ,  G01N 29/22 501
Fターム (11件):
2G047AA07 ,  2G047AB07 ,  2G047BC07 ,  2G047BC10 ,  2G047BC11 ,  2G047GA19 ,  2G047GG01 ,  2G047GG09 ,  2G047GG19 ,  2G047GG33 ,  2G047GH06
引用特許:
審査官引用 (14件)
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