特許
J-GLOBAL ID:200903005412754139
成膜装置、成膜方法、プログラムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313936
公開番号(公開出願番号):特開2006-128370
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 金属アルコキシドよりなる成膜ガスを用いた成膜方法においいて、処理容器内のアルミニウムまたはアルミニウム合金の溶出を抑制し、被処理基板の汚染を抑制した清浄な成膜を実施可能とする。【解決手段】 処理容器内に保持された被処理基板上に薄膜を成膜する成膜方法であって、 前記被処理基板を加熱する工程と、前記処理容器内に成膜ガスを供給する工程と、を有し、前記成膜ガスは、金属アルコキシドよりなり、前記処理容器はアルミニウムまたはアルミニウム合金よりなり、当該処理容器の内壁面には無孔質陽極酸化被膜よりなる保護膜が形成されていることを特徴とする成膜方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理容器内に保持された被処理基板上に薄膜を成膜する成膜方法であって、
前記被処理基板を加熱する工程と、
前記処理容器内に成膜ガスを供給する工程と、を有し、
前記成膜ガスは、金属アルコキシドよりなり、前記処理容器はアルミニウムまたはアルミニウム合金よりなり、当該処理容器の内壁面には無孔質陽極酸化被膜よりなる保護膜が形成されていることを特徴とする成膜方法。
IPC (3件):
H01L 21/316
, C23C 16/44
, H01L 21/31
FI (3件):
H01L21/316 X
, C23C16/44 A
, H01L21/31 B
Fターム (20件):
4K030AA11
, 4K030DA06
, 4K030KA17
, 4K030KA45
, 4K030KA46
, 4K030KA47
, 5F045AA04
, 5F045BB14
, 5F045DP03
, 5F045DQ10
, 5F045EB03
, 5F045EF05
, 5F058BA05
, 5F058BC03
, 5F058BD05
, 5F058BF06
, 5F058BF27
, 5F058BF29
, 5F058BG01
, 5F058BG02
引用特許: