画像処理方法、画像処理装置及びそれらを用いた液晶表示装置

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：丸山隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-139494
公開番号（公開出願番号）：特開2004-343560
出願日： 2003年05月16日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：

【課題】ディジタル画像処理の複雑化に伴う、量子化誤差の蓄積を抑え、視覚的に優れた表示装置を提供する。【解決手段】各種画像処理のうち、定数倍の演算と定数の加減算などLUTで表現可能な処理を、表示装置の基準諧調信号生成部13の基準値の変化で等価的な処理を実現することにより、ディジタル画像処理部での演算を簡略化して、量子化誤差の蓄積を抑えるとともに、出力ダイナミックレンジを最大限利用した表示装置を得る。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

入力映像信号に基づいて画像表示を行う液晶表示手段と、ディジタル映像信号に応じた画像を前記液晶表示手段に表示させるために、前記ディジタル映像信号を基にアナログ階調電圧を生成して出力する階調補正手段とを有する液晶表示装置であって、前記ディジタル映像信号に対して予め定められた演算処理を行うディジタル画像処理手段を有し、前記階調補正手段の補正特性を変化させることで前記ディジタル映像信号に対して所定の画像処理を行うことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (6件)：

H04N5/66 , G02F1/133 , G06T5/00 , G09G3/20 , G09G3/36 , H04N1/407

FI (11件)：

H04N5/66 102Z , G02F1/133 575 , G06T5/00 100 , G09G3/20 612F , G09G3/20 612U , G09G3/20 623F , G09G3/20 631U , G09G3/20 641P , G09G3/20 660W , G09G3/36 , H04N1/40 101E

Fターム (70件)：

2H093NA31 , 2H093NA43 , 2H093NA51 , 2H093NA61 , 2H093NC03 , 2H093NC09 , 2H093NC11 , 2H093NC24 , 2H093NC34 , 2H093ND01 , 2H093ND06 , 2H093ND17 , 5B057CA01 , 5B057CA08 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057CB01 , 5B057CB08 , 5B057CB12 , 5B057CB16 , 5B057CE11 , 5B057CH07 , 5B057DA17 , 5B057DB02 , 5B057DB06 , 5B057DB09 , 5B057DC23 , 5B057DC25 , 5C006AA11 , 5C006AA22 , 5C006AF01 , 5C006AF44 , 5C006AF45 , 5C006AF46 , 5C006AF83 , 5C006BB16 , 5C006BC06 , 5C006BC12 , 5C006BC16 , 5C006BF02 , 5C006BF08 , 5C006BF24 , 5C006BF43 , 5C006FA29 , 5C006FA56 , 5C058AA06 , 5C058BA07 , 5C058BB14 , 5C077LL19 , 5C077MP01 , 5C077MP08 , 5C077NN02 , 5C077PP15 , 5C077PP32 , 5C077PQ19 , 5C077PQ23 , 5C077SS07 , 5C080AA10 , 5C080BB05 , 5C080CC03 , 5C080DD01 , 5C080EE19 , 5C080EE29 , 5C080EE30 , 5C080FF11 , 5C080GG09 , 5C080GG12 , 5C080GG15 , 5C080GG17 , 5C080JJ02

引用特許：

審査官引用 (7件)

液晶表示装置及びその駆動方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-136740 出願人：日本電気株式会社
液晶ディスプレイのガンマ補正回路
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-335560 出願人：株式会社富士通ゼネラル
超音波診断装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-262885 出願人：株式会社日立メディコ

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