特許
J-GLOBAL ID:200903005457997270

車両用水冷系統のエア抜き配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087656
公開番号(公開出願番号):特開2002-285843
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ヘッダタンクを装備しない車両に対しても、水冷式のEGRクーラをシリンダヘッドより上方に搭載し得るようにする。【解決手段】 車両用水冷系統のエア抜き配管構造に関し、エンジン1のシリンダヘッド18を超える高さ位置に水冷式のEGRクーラ13を配置すると共に、該EGRクーラ13の水冷領域の最上レベルxより高く冷却水14の注水口22を掲げ且つ該注水口22に注ぎ込まれた冷却水14を水冷系統中の適宜な箇所(サーモスタット16)に導き得るようにした注水ポスト23を前記EGRクーラ13の近傍に設ける。
請求項(抜粋):
エンジンのシリンダヘッドを超える高さ位置に水冷式のEGRクーラを配置すると共に、該EGRクーラの水冷領域の最上レベルより高く冷却水の注水口を掲げ且つ該注水口に注ぎ込まれた冷却水を水冷系統中の適宜な箇所に導き得るようにした注水ポストを前記EGRクーラの近傍に設けたことを特徴とする車両用水冷系統のエア抜き配管構造。
IPC (2件):
F01P 11/00 ,  F02M 25/07 580
FI (3件):
F01P 11/00 B ,  F01P 11/00 Z ,  F02M 25/07 580 E
Fターム (3件):
3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062ED08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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