特許
J-GLOBAL ID:200903005491530240
光路変換部を備える光導波基板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367284
公開番号(公開出願番号):特開2004-102216
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】光路変換の自由度を向上させると共に、光導波基板の製造工程を簡素化する。【解決手段】所定の形状の凹部12を形成する型10を用意し(ステップS100)、凹部12内に材料を充填して傾斜面チップ14を形成する(ステップS110)。これとは別に支持基板20を用意し(ステップS120)、支持基板20上の所定の位置に実装パッド16を形成する(ステップS130)。その後、上記支持基板20上に、傾斜面チップ14を内部に形成する凹部10を有する型10を載置して、実装パッド16により、支持基板20上に傾斜面チップ14を固着させる(ステップS140)。そして、光導波路を形成し(ステップS150)、光素子を実装して(ステップS160)、光導波基板を完成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光信号が伝搬する光路となる光導波路と、光信号が伝搬する光路を所望の方向に変換する光路変換部と、を有する光導波基板の製造方法であって、
(a)前記基板を支持するために用いる支持基材を用意する工程と、
(b)前記光路変換部となる光路変換部材を作製する工程と、
(c)前記支持基材上に前記光路変換部材を配置する工程と、
(d)前記光路変換部材を配置した前記支持基材上に、コアおよびクラッドを備える光導波路を形成する工程と
を備える光導波基板の製造方法。
IPC (3件):
G02B6/13
, G02B6/122
, H05K1/02
FI (4件):
G02B6/12 M
, H05K1/02 T
, G02B6/12 A
, G02B6/12 B
Fターム (13件):
2H047KA02
, 2H047MA07
, 2H047PA02
, 2H047PA04
, 2H047PA05
, 2H047QA03
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 5E338AA16
, 5E338BB02
, 5E338BB19
, 5E338BB80
, 5E338EE32
引用特許:
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