特許
J-GLOBAL ID:200903034272333510

光配線基板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301062
公開番号(公開出願番号):特開2002-107561
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 光結合損失を最小とし且つ確実な光終端の行える90°光路変換機構を実現し、搭載部品の実装生産性を高めると共に、生産性の向上をはかる。【解決手段】 基板1上に、第1クラッド層2と光導波コア層4と第2クラッド層5の3層を順次積層してなる光導波路を備えた光配線基板であって、第1クラッド層2はほぼ平坦に形成され、第1クラッド層2上に光導波コア層4を遮断するように横断し、光導波路の導波光を光導波路の導波方向以外に反射する終端ミラー3を設けてなる。
請求項(抜粋):
基板上に、第1クラッド層と光導波コア層と第2クラッド層の少なくとも3層を順次積層してなる光導波路を備えた光配線基板であって、第1クラッド層はほぼ平坦に形成され、第1クラッド層上に前記光導波コア層を遮断するように横断し、前記光導波路の導波光を前記光導波路の導波方向以外に反射して終端する終端ミラーを設けてなることを特徴とする光配線基板。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B 6/12 C ,  G02B 6/12 M
Fターム (7件):
2H047KA03 ,  2H047KA11 ,  2H047LA09 ,  2H047MA07 ,  2H047PA22 ,  2H047PA24 ,  2H047QA05
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る