特許
J-GLOBAL ID:200903005760968754
ロボット教示システム及びロボット教示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 クラスター
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065468
公開番号(公開出願番号):特開2008-221428
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ロボットをジョグ送り動作によって移動させる際、接触検知用センサなどを別途設けることなく、作業効率を向上させることが可能なロボット教示システム及びロボット教示方法を提供する。【解決手段】ロボット教示システムにおいて、教示操作端末300は、ロボット100を現在位置から教示すべき目標位置へジョグ送りで移動させるジョグ送り手段を備え、ロボットコントローラ200又は教示操作端末300のいずれか一方又は双方には、目標位置の仮座標を記憶する記憶手段と、現在位置から目標位置へのジョグ送りによるロボット100の移動範囲を、仮座標と現在位置の座標の差分により定義する範囲に制限する制限手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
教示された位置情報に基づき動作するロボットと、
前記ロボットを所定のプログラムに基づいて作動させるコントローラと、
前記ロボットに前記位置情報を教示するための教示操作端末と、を有するロボット教示システムにおいて、
前記教示操作端末は、前記ロボットを現在位置から教示すべき目標位置へジョグ送りで移動させるジョグ送り手段を備え、
前記コントローラ又は前記教示操作端末のいずれか一方又は双方には、
前記目標位置の仮座標を記憶する記憶手段と、
前記現在位置から前記目標位置への前記ジョグ送りによる前記ロボットの移動範囲を、前記仮座標と前記現在位置の座標の差分により定義する範囲に制限する制限手段と、を備えることを特徴とするロボット教示システム。
IPC (4件):
B25J 9/22
, B25J 19/06
, G05B 19/19
, G05B 19/42
FI (4件):
B25J9/22 A
, B25J19/06
, G05B19/19 M
, G05B19/42 L
Fターム (23件):
3C007AS24
, 3C007BS15
, 3C007JU14
, 3C007LS04
, 3C007LS15
, 3C007LT01
, 3C007MS30
, 3C269AB21
, 3C269AB33
, 3C269BB09
, 3C269BB14
, 3C269CC09
, 3C269CC13
, 3C269KK05
, 3C269KK06
, 3C269KK07
, 3C269KK08
, 3C269MN12
, 3C269PP03
, 3C269QC02
, 3C269QC10
, 3C269QD02
, 3C269SA04
引用特許: