特許
J-GLOBAL ID:200903005775039318
包装体及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-338943
公開番号(公開出願番号):特開2009-154964
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】熱収縮フィルムの開封が行い易い包装体を提供すること。【解決手段】本発明の包装体1は、熱収縮フィルム2が被包装体3に被着されている。熱収縮フィルム2の上端部に、一部が熱溶着された溶着部21と非溶着部22とが設けられている。熱収縮フィルム2に開封誘導部が設けられていることが好ましく、開封誘導部の端部が非溶着部22に達していることが好ましい。包装体1は、段部を介して上方に突出する突出部を有し、該突出部の天面部に熱収縮フィルム2の溶着部21と非溶着部22との境界23が配されていることが好ましい。包装体1が、突出部としてポンプディスペンサー31のヘッド及びノズルを備えた容器3であることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被包装体に熱収縮フィルムが被着されている包装体であって、
前記熱収縮フィルムの上端部に、該上端部の一部が貼着された貼着部と非貼着部とが設けられている包装体。
IPC (3件):
B65D 77/20
, B65B 53/00
, B65B 53/02
FI (3件):
B65D77/20 S
, B65B53/00 N
, B65B53/02
Fターム (13件):
3E067AA03
, 3E067AA22
, 3E067BA02B
, 3E067BA21C
, 3E067BB14C
, 3E067BC03C
, 3E067EA29
, 3E067EB03
, 3E067ED08
, 3E067FB01
, 3E067FC01
, 3E067GD08
, 3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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易開封性熱収縮包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048746
出願人:大倉工業株式会社
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