特許
J-GLOBAL ID:200903005775370448

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-036514
公開番号(公開出願番号):特開2007-215579
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】確率変動機能の作動状態を遊技者に認識困難にさせる演出表示を行う遊技機において、遊技者の興趣を向上させるとともに、演出表示を制御するサブ制御部の処理負担を低減させる。【解決手段】確率変動機能の作動状態が異なる複数の遊技モードを有する遊技機において、識別図柄が複数回変動する演出期間に渡って行われ、識別図柄の各変動に対応する演出態様が関連性を持った演出表示が行われる継続性演出モードを設定し、継続性演出モードによる演出表示を開始する前に、演出期間を決定し、演出期間に応じて継続性演出モードの演出態様を決定するようにする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球の入球が困難な閉鎖状態と遊技球の入球が容易な開放状態とに切り替え可能な始動口と、 遊技球の入球が困難な閉鎖状態と遊技球の入球が容易な開放状態とに切り替え可能な可変入球口と、 前記始動口への遊技球入球により識別図柄を変動表示させる可変表示手段と、 前記可変表示手段に停止表示された前記識別図柄が当り図柄だった場合に作動開始し、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 前記特別遊技状態発生手段の作動終了後、前記始動口を開放状態とする時間を延長させる始動口開放延長手段と、 前記特別遊技状態発生手段の作動終了後、前記識別図柄が前記当り図柄で停止表示される確率を向上させる確率変動手段と、 遊技の進行に応じて、前記始動口開放延長手段と前記確率変動手段の作動状態が異なる複数の遊技モードから特定の遊技モードを選択する遊技状態制御手段と、 前記可変表示手段における図柄を用いた演出表示を制御するとともに、遊技の進行に応じて複数の演出モードから特定の演出モードを選択して演出表示を行う演出制御手段とを備え、 前記複数の遊技モードには、前記始動口開放延長手段および前記確率変動手段が作動しない低確率通常モードと、前記始動口開放延長手段が作動せず前記確率変動機能が作動する高確率通常モードとが含まれており、 前記複数の演出モードには、前記識別図柄が複数回変動する演出期間に渡って、前記識別図柄の各変動に対応する演出態様に関連性を持たせた演出表示が行われる継続性演出モードが含まれており、 前記演出制御手段は、前記低確率通常モードまたは前記高確率通常モードの場合に前記継続性演出モードによる演出表示を行い、前記継続性演出モードによる演出表示を開始する前に、前記演出期間を決定するとともに、前記演出期間に応じて前記継続性演出モードの演出態様を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137682   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137682   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-093241   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-088488   出願人:株式会社ジェイビー
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