特許
J-GLOBAL ID:200903005814825415

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228046
公開番号(公開出願番号):特開2000-056615
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、複写機全体の消費電流を15A以下に収めることができる。【解決手段】 この発明は、スキャナ部4の動作中、つまり露光ランプ10の点灯中には、メインヒータランプを1本だけ点灯し、サブヒータランプを消灯状態のままとし、スキャナ部4の動作終了後、つまり露光ランプ10の消灯後、メインヒータランプとサブヒータランプの2本のヒータランプを用いて、定着器の温度制御を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
露光ランプを点灯することにより原稿の読取走査を行う読取手段と、この読取手段により読取られた原稿画像の静電潜像を像担持体上に形成し、この像担持体上の静電潜像をトナーにより現像し、このトナー像を被画像形成媒体に転写する処理手段と、この処理手段により被画像形成媒体上に転写されたトナー像を、第1、第2のヒータランプを有する定着ローラを用いて定着する定着手段と、からなる画像形成装置において、上記読取手段により露光ランプの点灯時、上記第1、第2のヒータランプの一方を消灯する第1の制御手段と、上記読取手段による原稿の読取走査終了後、上記第1、第2のヒータランプの点灯、消灯を制御して、上記定着ローラの表面温度を所定温度内に維持する第2の制御手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/29
FI (3件):
G03G 15/20 109 ,  H04N 1/29 Z ,  G03G 21/00 372
Fターム (20件):
2H027DA24 ,  2H027EA12 ,  2H027EA16 ,  2H027ED06 ,  2H027ED25 ,  2H027EF09 ,  2H033AA20 ,  2H033BB18 ,  2H033CA21 ,  2H033CA48 ,  5C074AA17 ,  5C074BB17 ,  5C074BB26 ,  5C074CC04 ,  5C074CC25 ,  5C074CC26 ,  5C074DD09 ,  5C074EE03 ,  5C074GG13 ,  5C074HH02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-017219   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-229104   出願人:キヤノン株式会社
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-168415   出願人:キヤノン株式会社
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