特許
J-GLOBAL ID:200903005878104452
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050446
公開番号(公開出願番号):特開2007-225265
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】過冷却側ユニットが収容されたケーシング及び熱源側ユニットが収容されたケーシングの運搬作業及び設置作業を容易に行なうことができ、それらのケーシングを設置するスペースに対応させて配置を決定することができる冷凍装置を提供する。【解決手段】冷凍装置100は、第1の圧縮機11、熱源側凝縮器12及び液留13が順次接続された熱源側ユニット10と、第1の膨張弁21及び蒸発器22が順次接続された1または2以上の利用側ユニット20と、熱源側ユニット10と利用側ユニット20とを連絡する液連絡配管40及びガス連絡配管50と、第2の圧縮機31、過冷却側凝縮器32、第2の膨張弁33及び過冷却用熱交換器34が順次接続された過冷却側ユニット30とを備え、熱源側ユニット10を収容したケーシング10’と、過冷却側ユニット30を収容したケーシング30’との一体化と分離化とを自在とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の冷媒を圧縮する第1の圧縮機、前記第1の圧縮機から吐出された第1の冷媒を凝縮する熱源側凝縮器及び前記熱源側凝縮器で液化された第1の冷媒を貯留する液溜が順次接続された熱源側ユニットと、
第1の冷媒を減圧する第1の膨張弁及び第1の冷媒を蒸発させる蒸発器が順次接続された1または2以上の利用側ユニットと、
前記熱源側ユニットと前記利用側ユニットとを連絡し、第1の冷媒を導通する液連絡配管及びガス連絡配管と、
第2の冷媒を圧縮する第2の圧縮機、前記第2の圧縮機から吐出された第2の冷媒を凝縮する過冷却側凝縮器、第2の冷媒を減圧する第2の膨張弁及び前記液連絡配管内の第1の冷媒と第2の冷媒とで熱交換を行う過冷却用熱交換器が順次接続された過冷却側ユニットとを備え、
前記熱源側ユニットと、前記過冷却側ユニットとが別々のケーシングに収容されており、前記熱源側ユニットを収容したケーシングと、前記過冷却側ユニットを収容したケーシングとの一体化と分離化とを自在とした
ことを特徴とする冷凍装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F25B1/00 D
, F25B1/00 397A
, F25B1/00 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162318
出願人:株式会社東芝
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339808
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (5件)
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過冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-167392
出願人:ダイキン工業株式会社
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過冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-167362
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162318
出願人:株式会社東芝
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339808
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349537
出願人:株式会社東芝
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